土地を読みかえる家族—オーストリア・ケルンテンの歴史民族誌—
森 明子【著】
1999
新曜社
〔序論〕ヨーロッパの民族誌を書くこと、N教区、〔ローカルの経済システム〕イディオムとしてのエステイト、エステイトの周辺を生きる住民、現代世界のなかの農村、〔ローカルの意味世界〕人格の表象としてのバウアー、hausen—動詞としてのハウス、所帯間関係としてのファミリエとハウス、墓地にみるハウスとファミノエ、〔結論〕結論。
A5判345頁、索引等17頁
日本語 / Japanese
第五部[西洋経済史]5-2.人口・集落・移植民
5 European & American Economic History 5-2. Population, City, Village & Migration