ロシア史料にみる18~19世紀の日露関係 第1集 (東北アジア研究センター叢書 第15号)
Japanese-Russia Relation in the 18th and 19th Centuries A Documentary Record Vol.1 (CNEAS Monograph Series No.15)
平川 新【監修】 ; 寺山 恭輔,藤原 潤子,伊賀上 菜穂,畠山 禎【編】
2004
東北大学東北アジア研究センター
The Center for Northeast Asia Studies, Tohoku University
ロシアがウラル山脈を越えてシベリアに進出して以降、カムチャツカ半島やアリューシャン列島、アラスカに到達し、さらにクリル列島を南下して日本に向かう一連の過程をテーマ別・年代別に編集したロシア語史料群から、日本関係の史料を選別し翻訳したもの。本巻所収史料の出典は、A.I.アレクセエフ他監修『露米会社と北太平洋研究―1799～1815年(史料集)』(モスクワ、1994)。1800年から1815年までの、第2回遣日使節レザーノフ関係、フヴォストフとダヴィドフによる樺太・利尻島などの襲撃事件関係、ロシア艦長ゴロヴニンの捕縛事件などの史料を中心とする72点を収録。
B5205頁
日本語 / Japanese
第五部［西洋経済史］5-5．商業・貿易
5 European & American Economic History 5-5. Commerce & Trade
- 第二部 [日本歴史] 2-8. 対外関係史
- 第四部 [東洋経済史] 4-5. 商業・貿易
- 2 Japanese History 2-8. Diplomacy
- 4 Oriental & African Economic History 4-5. Commerce & Trade
- 日本
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- Japan
- Asia and Africa
- 商業・貿易・サービス
- 国際関係・対外関係
- Commerce, Trade and Services
- International Relations