産業革命研究序説

矢口 孝次郎【著】

1967

ミネルヴァ書房

産業革命研究史の展望を目的としたもので、序説で産業革命論の多面化を述べ、本論は、産業革命論の源流、アーノルド・トインビーの産業革命論、産業革命に関する連続説、産業革命論の新展開、産業革命史に関するハモンド課題、の5章から成る。

B6判235頁、索引9頁

日本語 / Japanese

第五部[西洋経済史]5-1.通載

5 European & American Economic History 5-1. General