9784872946239
武蔵武士の研究 (湯山学中世史論集 3)
湯山 学【著】
2010
岩田書院
武蔵国の国衙領について、武蔵国久良岐郡(橘樹郡)師岡保の周辺、武蔵国都筑郡小机保、足利氏被官補考、赤塚郷と庄加賀入道善寿、鎌倉時代の立河氏、戦国時代の武蔵小河氏、戦国時代の高幡三郷、武蔵横山庄の領主・大江姓長井氏の最後、相模国座間郷と大江姓長井氏、武蔵多西郡平井郷と日奉姓平井氏、武蔵西党の小宮氏、武蔵国西部の在地領主について、流浪した中世文書、私市党小考、武蔵成田氏新考、武蔵菅原氏試考、藤田宗員とその妻紀春、武蔵猪俣党の新史料、武蔵児玉党の真下氏について、武蔵国那賀郡中沢郷と中沢氏、解説 湯山学氏の武蔵国荘園公領・武蔵武士研究(清水亮)、あとがき(黒田基樹)。
A5369頁
日本語 / Japanese
第三部［日本経済史］3-23．身分・階級
3 Japanese Economic History 3-23. Social Position & Class
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