9784921145439
松浦党研究とその軌跡
瀬野 精一郎【著】
2010
青史出版
〔松浦党の存在形態〕歴史概念としての「党的武士団」、平安時代における松浦党の存在形態、鎌倉時代における松浦党の存在形態、松浦党の基盤と変質―肥前国宇野御厨―、松浦党関係史料補遺、〔松浦党研究の軌跡〕私の松浦党研究の軌跡、私の松浦党研究の軌跡―批判と問題点―、松浦党研究の諸論点、私の松浦党研究、多島海の暴れ者「松浦党」―海賊と鎌倉御家人の迫間に―、平戸松浦氏千年の歴史、〔「青方文書」の諸問題〕「青方文書」の刊行について、鎌倉時代における渡唐船の遭難にみる得宗家貿易独占の一形態、地頭代より地頭への書状、「青方文書」正和四年六月二日鎮西探題裁許状案の復原、松浦党関係年表、松浦党関係文献目録。
A5323頁
日本語 / Japanese
第二部［日本歴史］2-6．地方史・歴史地理
2 Japanese History 2-6. Regional & Geography
- 第二部 [日本歴史] 2-3. 中世史
- 2 Japanese History 2-3. Medieval
- 日本
- Japan
- 中世・近世
- Medieval and Early Modern
- 地域経済・地方史・歴史地理
- Regional Economy, Local History and Historical Geography