02864878
国史学研究
龍谷大学国史学研究会
2007
30
『歎異抄』にみられる真宗信仰の変容―特に「如来とひとし」ということを手がかりにして―
斎藤 信行
Saitō, Shingyō
はじめに、親鸞の「信心のひとは如来と等しい」という人間観について、親鸞の正定聚の位置づけ、親鸞における信心とは、建長の念仏弾圧、『歎異抄』における正定聚、『歎異抄』にみられる「悪人」とは、おわりに。
日本語 / Japanese
第二部［日本歴史］2-12．社寺・宗教史
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