明治天皇の初代侍従武官長—事君十余年、脛骨為に曲がる—
岡澤 祐吉【著】
1999
新人物往来社
宮城退出後の事故、萩・松下村塾の近くで成長する、攘夷戦・御所蛤門の変・馬関戦争の渦中で、南園隊結成と長州藩内戦のころ、南園隊小隊司令として大村益次郎の指揮下へ、鳥羽・伏見の戦いと振武隊小隊司令就任、長岡から会津へと転戦・大坂で仏式兵学を学ぶ、結婚と西南戦争、陸軍次官として帝国議会の民権派議員を識る、初代侍従武官長、葬儀。
B6判207頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-17.各伝
2 Japanese History 2-17. Biography
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