9784000285506
社会の境界線を生きる人びと―戦後日本の縁― (シリーズ戦後日本社会の歴史 4)
安田 常雄【編】
2013
岩波書店
戦時から戦後へ―ひとつの「境界」論の試み―(安田常雄)、〔移動する境界〕引揚者をめぐる境界―忘却された「大日本帝国」―(加藤聖文)、戦後日本をめぐる人の移動の特質―沖縄と本土の比較から―(蘭信三)、〔強いられる境界〕戦後在日朝鮮人の生活と日本社会(文京洙)、戦後子ども論(大串潤児)、作文と歌と欲望された「日本」―沖縄戦後世代の模倣と鏡―(仲里効)、差別の諸相(黒川みどり)、〔戦争がつくる境界〕戦争と日本経済(西野肇)、原爆被害者と「戦後日本」―被害意識の形成から反原爆へ―(直野章子)、終わらない戦後(荒井信一)、〈現在からの問い〉(安田常雄)。
A5286頁
日本語 / Japanese
第二部［日本歴史］2-5．近現代史
2 Japanese History 2-5. Modern & Contemporary
- 第二部 [日本歴史] 2-10. 教学・文化史
- 第三部 [日本経済史] 3-22. 社会
- 2 Japanese History 2-10. Education & Culture
- 3 Japanese Economic History 3-22. Community, Family & Gender
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