福岡シティ銀行80年のあゆみ
2004
福岡シティ銀行
「福岡無尽」として創業、独立独歩で相互銀行転換(大正13年～昭和26年)、「福岡相互銀行」として発進、経営近代化で大衆化時代を邁進(昭和27年～昭和39年)、資金量1000億円達成、三大事業完遂、地域銀行としての体制整備進む(昭和40年～昭和49年)、低成長経済への移行下で、普銀対等体質指向、資金量1兆円達成(昭和50年～昭和56年)、業界のリーダーバンクとして、金融自由化・国際化の新潮流に積極対応(昭和57年～昭和63年)、普銀へ転換、新生「福岡シティ銀行」スタート(平成元年～平成6年)、激変する金融環境下で、リテール業務強化、金融再編に積極対応(平成7年～平成16年)、九州No.1の地域銀行を目指して西日本銀行と合併へ(平成14年4月～平成16年6月)、資料編、あとがき。
A4128頁
日本語 / Japanese
第三部［日本経済史］3-17．金融・銀行・財界
3 Japanese Economic History 3-17. Banking, Finance & ZAIKAI
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