日本の経済発展と近代化
国士舘大学経済研究所【編】
1998
成文堂
序・本書の目的と構成、〔理論・方法〕スピノザ理論にみる近代的要因の確認(藤本吉蔵)、ハイエクと自主的秩序(山崎弘之)、日本の経済近代化の基礎としての近世初期(山田光矢)、東アジアの工業化を規定する現代世界経済(榎本正敏)、地方分権の推進と財源調整(岩元浩一)、〔実証〕日本の経済発展と外国資本(小倉収)、明治時代における簿記会計の史的発展(戸田容弘)、〔事例的研究〕横井小楠の学と実践(中拂仁)、日本近代化の萌芽に関する一考察(永橋弘价)。
A5判289頁
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第三部[日本経済史]3-2.時代経済史
3 Japanese Economic History 3-2. Ancient, Medieval, Modern & Contemporary Economy
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