家康と自動車—もう一つの文化技術革新史—

井塚 政義【著】

1986

エフエー出版

家康と自動車工業(三河国へ漂着した棉、日本棉作に断絶無し、「機大工」たちの役割、臥雲辰知のガラ紡機、織機天出現の深層、父子二代の初一念)、反射炉に燃える群像(反射炉「神州」へ登場、佐賀反射炉と閑叟、御鋳立の七賢人、空しく裂ける大砲、嘉永6年という年、幕末外交と反射炉)、振り仮名と寺小屋(寺小屋が果たした役割、「振り仮名」の効用、ほか)。

B6判184頁

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第二部[日本歴史]2-11.科学・技術史

2 Japanese History 2-11. Science & Technology

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