日本社会の近代化と宗教倫理
河村 望【著】
1999
溪水社
方法論的前提、近代資本主義の精神、日本人および日本文化の形成、開かれた共同体と宗教倫理—男性と女性・生者と死者—、一般化された他者、日本文化の再構成—和魂漢才の意味、近代日本の文化的ルーツ—R・N・ベラーの議論—、近江商人と浄土真宗、伝統と近代化—和魂洋才の場合—、日本資本主義の精神と宗教倫理、日本の社会と社会学、経験としての芸術—組踊りと能—。
A5判389頁
日本語 / Japanese
第三部[日本経済史]3-2.時代経済史
3 Japanese Economic History 3-2. Ancient, Medieval, Modern & Contemporary Economy
- 日本
- Japan