9784250212024
古典派経済学における資本蓄積と貧困―リカードウ・バートン・マルクス―
石井 穣【著】
2012
青木書店
〔リカードウ資本蓄積論と機械論〕リカードウ賃金論と貧困―スミス賃金論との相違点と類似点―、リカードウの利潤率低下傾向と技術進歩―蓄積過程における技術進歩と分配をめぐって―、リカードウ新機械論の理論構造―『原理』第3版第31章の後半部における立場反転をめぐって―、〔バートンにおける資本蓄積と労働者階級〕バートン機械論における数字例の位置づけ―その導入の経緯からの考察―、バートンにおける機械と失業、バートン機械論と貧困―スミス賃金論批判を中心として―、バートンの救貧法論、〔マルクスの相対的過剰人口論〕マルクスの相対的過剰人口論と古典派経済学批判、相対的過剰人口と労働力の再生産―資本主義的蓄積の一般的法則に関連して―。
A5254頁
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第五部[西洋経済史]5-12.政治経済思想
5 European & American Economic History 5-12. Economic, Political & Social Thought