近代日本経済史

橋本 寿朗,大杉 由香【著】

2000

岩波書店

はしがき、序章、〔国際経済システムの形成と経済小国日本〕19世紀システムへの緩やかな包摂、「政治革命」と西洋の輝ける文物、経済制度とインフラストラクチャーの整備、企業家活動の興隆、市場経済化と家制度、〔パックス・ブリタニカへのコミットと債務危機〕パックス・ブリタニカへのコミット、企業勃興と財閥、日清・日露戦後経営と財政赤字、〔温室のなかの経済発展と末席の列強〕パックス・ブリタニカの崩壊、空前の好況と商社の活躍、重化学工業化の進展、財閥のコンツェルン化と労働運動の台頭、大衆生活の洋風化と社会事業行政の発展、末席の列強、参考文献、あとがき、索引。

A5判257頁

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第三部[日本経済史]3-2.時代経済史

3 Japanese Economic History 3-2. Ancient, Medieval, Modern & Contemporary Economy

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