9784792410322
江戸時代の政治と地域社会 第2巻 地域社会と文化
平川 新【編】
2015
文堂出
〔地域秩序と生活〕南奥羽の往来宿について―無宿者の生活領域と地域社会―(小林文雄)、甲州博徒論の構想(髙橋修)、神社争論をめぐる朝廷と幕府の裁判(中川学)、入組支配地域の犯罪・紛争処理と地域社会―近世後期信濃国佐久郡を事例に―(菅原美咲)、〔社会認識と文化・情報〕松森胤保の動物飼育と動物観―『両羽博物図譜』とハツカネズミの飼育記録を中心に―(安田容子)、天保期,松坂商人による浜街道の旅―小津久足『陸奥日記』をめぐって―(青柳周一)、一九世紀仙台藩における流域とサケ資源保全政策―サケからカワ・ヤマへ―(高橋美貴)、安政期コレラ流行をめぐる病観と医療観―仙台藩士・桜田良佐の記録を事例として―(竹原万雄)、慶長遣欧使節と世界のなかの日本(平川新)。
A5265頁
日本語 / Japanese
第三部［日本経済史］3-22．社会
3 Japanese Economic History 3-22. Community, Family & Gender
- 第二部 [日本歴史] 2-7. 政治史
- 第三部 [日本経済史] 3-8. 漁業・水産
- 2 Japanese History 2-7. Politics
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