沖繩文化研究 11
法政大学沖繩文化研究所【編】
1985
法政大学沖繩文化研究所
最近の琉球方言研究(平山輝男)、沖繩伊江島方言の語アクセント(生塩睦子)、今帰仁方言のアクセント体系・追考(崎村弘文)、徳之島方言の動詞の活用(岡村隆博・松本泰文)、宮古方言の上1段動詞の4段化現象(名嘉真三成)、琉球方言助詞暼見(野原三義)、係り結びのかかりの弱まり—琉球方言の係り結びを中心に—(内間直仁)、池間方言係助詞の統語機能(平澤洋一)、おもろ時代の仮名遣からみた音韻(中本正智)、沖繩語の音変化—朝鮮・中国資料による考察—(多和田真一郎)、日本古語と沖繩古語の比較研究—熊本・熊襲・八十隈の「くま」を解く—(外間守善)。
B6判389頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-6.地方史・歴史地理
2 Japanese History 2-6. Regional & Geography
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- 地域経済・地方史・歴史地理
- Regional Economy, Local History and Historical Geography