金鯱叢書―史学美術史論文集― 第20輯
大石 慎三郎,徳川 義宣【編】
1993
徳川黎明会
江戸城本丸御殿図にみる中奥・表向・大奥(深井雅海)、信州佐久郡における林野争論(3)(須田肇)、徳川義親と八雲町の「熊彫」(大石勇)、論所裁許の数量的考察(山本英二)、寛文検地と切替畑(加藤衛拡)、光友夫人死去に伴う公儀付人の召返しについて(大塚英二)、近世堂上家家臣団の編成形態について(箱石大)、尾張徳川家の江戸屋敷から東京邸への変遷について(岩下哲典)、日本近代林政史序説(5)(北条浩)、小宮豊隆の茶道受容をめぐって(1)(田中秀隆)、「南北武蔵野新田養料金始末書」(大友一雄)、「青蓮院稚児草紙絵巻」について(四辻秀紀)、徳川家康の衣服(徳川義宣)、黒漆葵紋散牡丹唐草蒔絵調度について(小池富雄)、徳川林政史研究所所蔵資料目録二。
A5判508頁
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第二部[日本歴史]2-19.全集・論文集
2 Japanese History 2-19. Complete Works, Collected Works & Collection of Essays
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