論集幕藩体制史 第1期 支配体制と外交・貿易 第3巻 江戸幕府の構造
藤野 保【編】
1993
雄山閣出版
徳川氏の初期権力構造(北島正元)、関東領有時代における徳川氏の領国形成(和泉清司)、江戸幕府の成立と武家政治観(伊東多三郎)、江戸幕府初期老中就任者に関する考察(美和信夫)、家光政権の確立をめぐって(北原章男)、寛永期の幕府政治に関する考察(藤野保)、若年寄の成立をめぐって(小池進)、徳川幕府初期の政治機構(山本博文)、「御実紀」引用「日記」の検討(小宮木代良)、所謂「慶安軍役令」の一考察(根岸茂夫)、家綱政権論(藤井讓治)、領知判物・朱印状の古文書学的研究(大野瑞男)、「下馬将軍」政治の性格(辻達也)。
A5判514頁
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第二部[日本歴史]2-19.全集・論文集
2 Japanese History 2-19. Complete Works, Collected Works & Collection of Essays
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