9784905497165
戦後史のなかの象徴天皇制
河西 秀哉【編】
2013
吉田書店
象徴天皇制・天皇像研究のあゆみと課題(河西秀哉)、昭和天皇の象徴天皇制認識(後藤致人)、象徴天皇制における行幸―昭和天皇「戦後巡幸」論―(瀬畑源)、イギリスから見た戦後天皇制(冨永望)、佐藤栄作内閣期の昭和天皇「皇室外交」―1971年訪欧の政策決定過程を中心に―(舟橋正真)、戦後皇族論―象徴天皇の補完者としての弟宮―(河西秀哉)、マスメディアにおける天皇・皇族写真―取材許可をめぐる宮内庁・マスメディア間の力学に焦点をあてて―(楠谷遼)、ミッチー・ブーム,その後(森暢平)。
A5271頁
日本語 / Japanese
第二部［日本歴史］2-7．政治史
2 Japanese History 2-7. Politics
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