9784827313017
近世の村と民衆運動
白川部 達夫【著】
SHIRAKAWABE, Tatsuo
2019
塙書房
はしがき、〔研究展望〕総説―村落論の展開―、世直しと地域市場―幕末維新の基礎構造―、〔百姓の所有と共生〕近世の村と百姓の土地所持、日本近世の共生思想―『河内屋可正旧記』をめぐって―、〔村と民衆世界の広がり〕畿内先進地域の村と商品生産、江戸地廻りの賑わい、幕末維新期の村と旅人改め―村をめぐる交流・流通・地域―、幕末維新期の村方騒動と「小賢しき」者、〔村と民衆運動〕一八世紀末における幕藩領主の関東認識と村方騒動、近世村落の社会結合と民衆運動―天保三年,武州橘樹郡南加瀬村門訴一件を中心に―、寛政期肥料国訴の動向について、文政期の肥料訴願と国訴について、初出一覧、あとがき、索引。
A5258頁、索引3頁
日本語 / Japanese
第三部［日本経済史］3-24．社会問題・社会運動
3 Japanese Economic History 3-24. Social Problem, Movement & Organization
- 第三部 [日本経済史] 3-4. 村落・都市
- 第三部 [日本経済史] 3-13. 商業
- 3 Japanese Economic History 3-4. Village & City
- 3 Japanese Economic History 3-13. Commerce
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