法制史研究 9
法制史学会【編】
1959
創文社
1958年版法制史学会年報で、旗本の刑罰権(平松義郎)、明治前期における入会権の内部的変化と村方体制の変質過程について(神谷力)、呉・南唐両王朝の国家権力の性格(西川正夫)、問屋、庇附出入(春原源太郎)、山村甚兵衛と千村平右衛門(林董一)、イタリアにおける相続法史略(風間鶴寿)、最近のインテルポラチオ研究(小菅芳太郎)、「コンスタンツの中世史研究グループ」について(石川武)、の諸論稿を収む。
A5判333頁
日本語 / Japanese
第一部[総覧]1-4.年鑑・年表
1 General History 1-6. Yearbook(Almanac)