近代法の再定位

石井 三記,寺田 浩明,西川 洋一,水林 彪【編】

2001

創文社

まえがき(石井)、〔報告〕絶対主義時代の法形態と立法目的(神寶秀夫)、フランス民法という世界(金山直樹)、ナチズムと近代・近代法(広渡清吾)、近代法秩序と清代民事法秩序(寺田)、中国の近代化における産業財産権の構造転換(季衛東)、西欧近代法受容の前提(神保文夫)、日本「近代法」における民事と商事(水林)、〔問題と考察〕近代法の再定位のための7つの試みに接して(西川)、執筆者略歴。

A5判295頁

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第一部[総覧]1-8.歴史一般

1 General History 1-8. History in General