開城簿記法の論理
杉本 徳栄【著】
1998
森山書店
序章・開城簿記法の論理探求の必要性、〔韓国・朝鮮固有簿記研究と開城簿記法による帳簿の存在性〕韓国・朝鮮固有簿記研究の類型的考察、韓国・朝鮮固有簿記による帳簿の存在性、残存書翰からみた平井泰太郎教授の開城簿記法研究の足跡、〔残存する『開城簿記帳簿』の記録・計算構造と平井泰太郎教授による開城簿記法研究〕『開城簿記帳簿』における第1号帳簿の記録・計算構造、『開城簿記帳簿』における「會計冊第1号」帳簿の記録・計算構造(1)、同(2)、『開城簿記帳簿』における掌記の記録・計算構造、平井泰太郎教授の「開城簿記法」損益計算観、〔開城商人による開城簿記法の記録・計算構造観〕開城商人金鎭英氏による開城簿記法の記録・計算構造観、開城商人金基浩氏による開城簿記法の記録・計算構造観、〔開城簿記法の記録・計算構造の体系〕結章・開城簿記法の論理、索引。
A5判313頁
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第四部[東洋経済史]4-6.企業・組合・経営・会計
4 Oriental & African Economic History 4-6. Business, Management, Account & Union
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