20世紀の定義 5 新コペルニクス的転回

樺山 紘一〔ほか〕【編】

2001

岩波書店

はしがき、〔20世紀を読む〕科学の変貌(伊藤邦武)、マクロからミクロへ・ミクロからマクロへ(米沢富美子)、生命観の変遷(長谷川眞理子)、科学の意味するもの(山田慶兒)、〔20世紀の水源〕普遍記号学からコンピューターへ(山内志朗)、進化論のインパクト(横山輝雄)、国家と産業と科学の結合(金森修)、伴走する影(深澤英隆)、知識観の変革(村田純一)、〔はじまりの20世紀〕時空の新しい認識と世界観(丹治信春)、宇宙論と自然観(池内了)、認知科学の誕生(信原幸弘)、科学におけるパラダイム転換(河本英夫)、生命操作(米本昌平)。

A5判312頁、読書案内・人物略伝47頁

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第一部[総覧]1-8.歴史一般

1 General History 1-8. History in General