9784423701041
宮田光雄思想史論集 4 カール・バルトとその時代
宮田 光雄【著】
2011
創文社
〔カール・バルトの政治思想〕カール・バルト―政治的・神学的評伝―、≪政治的人間≫としてのカール・バルト―二つの公開書簡論争―、バルト『和解論』の政治倫理―『教会教義学』遺稿を読む―、〔同時代史の中から―ナチ・ドイツの時代〕ナチズムの意義、パウル・ティリッヒの政治的思惟、エルンスト・カッシーラーとナチズム―カッシーラー『国家の神話』を読む―、南原繁とカール・バルト、〔同時代史の中から―アデナウアーの時代〕西ドイツの政治と経済、西ドイツの宗教と政治、アデナウアー時代の終焉、ネオ・ナチ政党の台頭と基盤―ドイツ国家民主党の思考と行動―、神の愉快なパルティザン―マルティン・ニーメラーとカール・バルト―、あとがき。
A5444頁、索引7頁
日本語 / Japanese
第四部[東洋経済史]4-12.政治経済思想
4 Oriental & African Economic History 4-12. Economic, Political & Social Thought
- 第五部 [西洋経済史] 5-10. 社会組織・社会問題
- 第五部 [西洋経済史] 5-13. 政治・法制
- 5 European & American Economic History 5-10. Social Problem, Movement & Organization
- 5 European & American Economic History 5-13. Politics & Law
- アジア・アフリカ
- Asia and Africa
- 法制・政治・軍事
- Law, Politics & Military