論集幕藩体制史 第1期 支配体制と外交・貿易 第5巻 旗本と知行制
藤野 保【編】
1995
雄山閣出版
徳川幕臣団の知行形態(鈴木壽)、近世初期旗本領形成に関する一考察(小暮正利)、相模国の旗本領(神崎彰利)、旗本の地方知行の動向と小農村落の確立(森安彦)、旗本領の研究(若林淳之)、形成期からみた旗本領の性格(塚本学)、初期江戸幕府の大番衆について(煎本増夫)、江戸幕府新番成立考(横山則孝)、近世前期知行制の特質(大舘右喜)、旗本家臣の性格(森泰博)、旗本家法について(鈴木壽)、旗本の知行所条目制定について(川村優)、参勤交代する旗本(平山敏治郎)。
A5判502頁
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第二部[日本歴史]2-19.全集・論文集
2 Japanese History 2-19. Complete Works, Collected Works & Collection of Essays
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