00380113
社会経済史学
Socio-Economic History ; Shakai-Keizaishigaku
社会経済史学会
The Socio-Economic History Society ; Shakai-Keizaishi Gakkai
2007
72(5)
マルセイユ郊外における路面電車建設の社会的影響―カルティエ・カモワンの事例から、1872~1931年―
The social immpact of tramway construction in the suburbs of Marseille: the case of les Camoins(1872-1931)
國府 久郎
KOKUBU, Hisao
はじめに、郊外の発展と路面電車の登場(1872~1931年)(都市化と公共交通手段の発達、都市東部の郊外)、路面電車の建設(1907年)以前におけるカルティエ・カモワンの状況(カルティエ・カモワン、1872年―都市の中の「村」―、1891年―人口の減少―)、路面電車の建設がカモワンの住民に与えた影響(路面電車の建設と開通式―諸利害の対立の場―、1911年―イタリア人の増加と保養地としての人気―、1931年―路面電車時代の通勤―)、おわりに。
日本語 / Japanese
第五部［西洋経済史］5-7．交通
5 European & American Economic History 5-7. Transportation & Communication
- 第五部 [西洋経済史] 5-2. 人口・集落・移植民
- 5 European & American Economic History 5-2. Population, City, Village & Migration
- 交通
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