02862050

エネルギー史研究

九州大学記録資料館産業経済資料部門

2007

22

戦時下の華北占領地における大手石炭企業の進出と事業展開―貝島炭礦の事例を中心として―

畠中 茂朗

はじめに、満州事変以降の中国占領地の拡大と貝島炭礦の進出(華北分離工作と興中公司、貝島炭礦の華北進出と北支那開発会社の設立)、占領地におけるブロック化の確立と井陘炭礦(株)の設立(占領地におけるブロック化の確立、井陘炭礦(株)の設立)、戦時体制の進展と井陘炭礦(株)の事業展開(戦時体制の進展と占領地の動向、井陘炭礦(株)の事業展開、井陘炭礦(株)の出炭高と石炭販売)、井陘炭礦(株)の企業統治と財務状況(井陘炭礦(株)の企業統治と北支那開発会社、井陘炭礦(株)の財務状況)、おわりに。他に、北支那炭礦所在地一覧表、井陘炭礦略年表を付す。

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第三部[日本経済史]3-6.鉱業

3 Japanese Economic History 3-6. Mining & Mineral Industry

  • 第三部 [日本経済史] 3-20. 経営・会計
  • 第四部 [東洋経済史] 4-3. 原始産業・土地制度
  • 3 Japanese Economic History 3-20. Management & Account
  • 4 Oriental & African Economic History 4-3. Primary Sector of Industry & Land System
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