河内古文化研究論集
柏原市古文化研究会【編】
1997
和泉書院
序文(柏原古文化研究会)、福貴(山本昭)、二上山を巡る石材について(田代克己)、生駒山麓域の縄紋集落(大野薫)、河内の海の西と南(松尾信裕)、船橋遺跡出土の貝殻文土器(田中清美)、中河内弥生集落遺跡群の変遷(米田敏幸)、河内の弥生集落(松岡良憲)、河内平野低地部における河川流路の変遷(阪田育功)、高井田山古墳出土須恵器をめぐって(藤原学)、熨斗と火熨斗(桑野一幸)、平野・大県古墳群の検討(北野重)、河内国・守部氏に関する基礎的考察(真鍋成史)、河内国大県郡の古代交通路(安村俊史)、安堂遺跡について(竹下賢)、茨田氏と大和川(塚口義信)、屋瓦文様の伝播とその背景(藤井直正)、摂河泉の瓦塔(石田成年)、柏原古文化研究会の歩み、ほか。
B5判279頁
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第二部[日本歴史]2-19.全集・論文集
2 Japanese History 2-19. Complete Works, Collected Works & Collection of Essays
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