ドイツ現代政治史
飯田 収治,中村 幹雄,野田 宣雄,望田 幸男【著】
1966
ミネルヴァ書房
西欧民主主義の構造転換、名望家政治の先行期(社会経済的背景、ドイツ連邦と各邦の政治制度、プロイセン邦の政治体制、ブルジョアジーの政治的解放運動)、名望家政治の構造(社会経済的背景、プロイセン邦の政治機構、名望家政治の展開、労働者層の政治解放運動)、大衆民主主義的状況の醸成(社会経済的背景、ドイツ帝国憲法とその内容、労働者層の政治的解放の進展、他の社会層における政治化の諸相、大衆民主主義的状況の諸局面、大衆民主主義化の限界)、ヴァイマル大衆民主主義の開花と凋落(社会経済的背景、ヴァイマル憲法の制定、ヴァイマル大衆民主主義の出現、官僚と軍部、ヴァイマル大衆民主主義の危機、反体制政党の拾頭、ヴァイマル大衆民主主義の終焉)、よりなる。
B6判335頁
日本語 / Japanese
第五部[西洋経済史]5-13.政治・法制
5 European & American Economic History 5-13. Politics & Law
- 法制・政治・軍事
- Law, Politics & Military