西洋史学

日本西洋史学会

1966

69

テオファネース「年代記」の意義について—7世紀ローマ帝国研究史料として—

杉村 貞臣

序言、テオファーネースと「年代記」の構成、7世紀史に関する記述の特色、帝国領土の縮小について、行政機構の改革について、宗教信条の変化について、結語、よりなる。

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第五部[西洋経済史]5-13.政治・法制

5 European & American Economic History 5-13. Politics & Law

  • 法制・政治・軍事
  • Law, Politics & Military