歴史学研究
歴史学研究会
1973
399
ファシズム・ルーマニアの場合
海沼 順子
第一次世界大戦後のルーマニア、極反動グループとファシスト組織の形成、鉄衛団の結成とその思想と支持者たち、ファシストによる権力の確立、王制独裁体制からカロル二世の退位へ、アントネスクーファシスト独裁政権とその矛盾、疑似革命と鉄衛団の敗北、アントネスク軍事独裁政権とファシスト組織の破産、からなる。
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第五部[西洋経済史]5-13.政治・法制
5 European & American Economic History 5-13. Politics & Law
- 法制・政治・軍事
- Law, Politics & Military