住友修史室報

住友修史室

1986

16

面谷銅山の稼行法と製錬法

小葉田 淳

近世の面谷銅山に関する研究の1部。近世前中期(開坑から明和3年の第三次銅座の設置まで)と近世後期(明和3年から天保3年大野藩の御手山経営となるまで)の稼行の経過は、『福井県史研究』創刊号(昭和59年)に掲載。本稿はその続稿。面谷銅山は近世から近代にかけて福井県下で最も著名な鉱山である。

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第三部[日本経済史]3-6.鉱業

3 Japanese Economic History 3-6. Mining & Mineral Industry

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