9784818819016
渋沢栄一の企業者活動の研究―戦前期企業システムの創出と出資者経営者の役割―
島田 昌和【著】
SHIMADA, Masakazu
2007
日本経済評論社
序章 本書の目的、〔企業者活動の概要〕役職関係会社の概要、株式会社への関与の全体像と発起・創立、株主総会で果たした役割と機能、〔人的ネットワーク〕トップマネジメント―発起･出資･経営の手法―、出資と経営のネットワーク、竜門者による経営者層の啓蒙と組織化、〔資金面のネットワーク〕単年度の資金動向―1891年の家計収支を中心として―、長期的な資金動向―1891~1931年の出資動向を中心に―、資金と信用の供与―1891~1931年の長期分析―、第一銀行による朝鮮進出、補論 日清日露戦争期の経済政策提言と経済観の変化、終章 渋沢栄一の創出した企業システムと出資者経営者モデル。
A5412頁
日本語 / Japanese
第三部［日本経済史］3-19．企業・組合
3 Japanese Economic History 3-19. Business & Union
- 第三部 [日本経済史] 3-20. 経営・会計
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