極東国際政治史(1840-1949) 上
E・M・ジューコフ〔その他〕【著】 ; 相田 重夫〔その他〕【訳】
1957
平凡社
「極東における国際関係1840-1949」第2改訂増補版(国立政治図書出版所、モスクワ、1956年)の全訳。本巻には、阿片戦争と太平天国時代における極東の国際関係(19世紀30-60年代)、極東における資本主義諸国間の世界分割斗争の激化(1871-94年)、日清戦争から日露戦争の終結まで(1894-1905年)、日露戦争から第一次世界大戦まで(1905-14年)、第一次世界大戦期の極東における国際関係(1914-18年)、10月社会主義大革命、第一次世界大戦後の極東における2つの体制の斗争と帝国主義の矛盾の発展(1919-22年)の7章を収む。
A5判469頁
日本語 / Japanese
第四部[東洋経済史]4-13.政治・法制
4 Oriental & African Economic History 4-13. Politics & Law
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