享保通鑑
辻 達也【校訂】
1984
近藤出版社
通説は、本書の編者を享保期の名代官小宮山杢之進昌世としているが、解説者は美濃国不破郡岩手五千石の領主で交代寄合の竹中主膳重栄としている。幕府の行事・人事や大目付からの諸指令等表向きの記事を中心に、江戸市井の事件なども記載している。内容は、享保元年正月—17年12月にわたる。解説(辻達也)、人名索引。
B6判518頁、索引22頁
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第二部[日本歴史]2-18.史料
2 Japanese History 2-18. Historical Record
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