03862755

思想

Thought

岩波書店

Iwanami Shoten

2016

1101

殺劫―チベットの文化大革命における一連の事件を手がかりにして―

ツェリン・オーセル ; 劉 燕子【訳】

TSEING WOESER / ÖSER ; LIU, Yanzi

背景―「人類」の「大」なる「殺劫」たる文化大革命―、暴力の激化―文闘,武闘,軍事管制―、大昭寺(ジョカン寺)事件、その後の経緯をめぐる諸問題、「反革命暴乱」か,それとも「再叛乱」か、ニェモ事件―3人の証言より―、ニェモ事件の根本的問題、ペンバル事件、急激な人民公社化―「解放」の名による貧困化と文化的破壊―、鎮圧後の処刑と粛清,そして失望、疑問に満ちた結論。

日本語 / Japanese

第四部[東洋経済史]4-10.社会組織・社会問題

4 Oriental & African Economic History 4-10. Social Problem, Movement & Organization

  • 第四部 [東洋経済史] 4-13. 政治・法制
  • 第四部 [東洋経済史] 4-14. 歴史・その他
  • 4 Oriental & African Economic History 4-13. Politics & Law
  • 4 Oriental & African Economic History 4-14. Others
  • アジア・アフリカ
  • Asia and Africa
  • 法制・政治・軍事
  • Law, Politics & Military