社会経済史学

社会経済史学会

1952

18(1)

デカブリストの乱の契機に関する一考察

山本 俊朗

1825年ロシヤ皇帝アリエクサンドル1世の歿後に起つたデカブリストの乱の契機ともなる空位時代が如何にして出現したかの経過を明らかにしたもので、序、問題の概要、コンスタンチンの皇位継承権放棄、宣言書、ニコライ1世の即位、結、より成る。

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第五部[西洋経済史]5-14.歴史その他

5 European & American Economic History 5-14. Others