9784272520848
「戦後革新勢力」の奔流―占領後期政治・社会運動史論 1948-1950―
五十嵐 仁【編】
2011
大月書店
はしがき(五十嵐仁)、日本国憲法制定時の「九条」認識(梅田欽治)、日本社会党と講和問題―平和四原則形成過程と歴史的位置づけ―(木下真志)、日本共産党第六回大会の歴史的意義(犬丸義一)、占領期労働運動のヘゲモニーをめぐる攻防(山田敬男)、産別民同から総評へ―労働組合運動における「戦後革新」路線成立序説―(兵頭淳史)、日本農民組合の分裂と社会党・共産党―日農民主化運動と「社共合同運動」―(横関至)、占領期の知識人運動―「民主革命」期のリベラリスト(吉田健二)、主婦連合会初期の生活擁護運動(伊藤康子)、占領期における青年運動の広がり(五十嵐仁)、占領後期の学生運動―反レッド・パージ闘争を中心に―(手島繁一)、占領期における生協運動の再生―日本協同組合同盟に注目して―(山縣宏寿)、「解放」後在日朝鮮人運動と「二重の課題」―在日本朝鮮人連盟を中心に―(鄭栄桓)、占領後期沖縄社会運動の軌跡―一九四八～一九五一年―(南雲和夫)、占領後期の統一戦線運動―民主主義擁護同盟の結成と活動―(吉田健二)。
A5411頁
日本語 / Japanese
第三部［日本経済史］3-24．社会問題・社会運動
3 Japanese Economic History 3-24. Social Problem, Movement & Organization
- 第二部 [日本歴史] 2-7. 政治史
- 第三部 [日本経済史] 3-26. 社会経済思想
- 2 Japanese History 2-7. Politics
- 3 Japanese Economic History 3-26. Social & Economic Thought
- 日本
- Japan
- 社会問題・社会運動
- 法制・政治・軍事
- 社会経済思想
- Social Problems and Social Movements
- Law, Politics & Military
- Social and Economic Thought