9784784514663
労農派マルクス主義―理論・ひと・歴史― 上巻
石河 康国【著】
ISHIKO, Yasukuni
2008
社会評論社
〔労農派の形成〕揺籃―明治社会主義―、『新社会』･『社会主義研究』の時代、｢無産階級運動の方向転換｣―第1次日本共産党結党前後―、単一無産政党の結成へ、〔『労農』発刊から蹉跌まで〕福本イズム批判と『労農』同人の形成、政治的統一戦線の始動、『労農』同人の混乱と再建、変容する無産運動―15年戦争の開始―、〔論争と弾圧〕『前進』のころ、日本資本主義論争、ファシズムへの抵抗、人民戦線事件と小括、〔戦後激動期―1945～51年―〕敗戦直後の模索、｢民主革命｣･民主人民戦線、『前進』発刊―｢平和革命論｣で労農派の再結集―、｢民主化運動｣と｢山川新党｣、再軍備論争と『前進』の廃刊。
A5405頁、人名索引8頁
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第二部［日本歴史］2-9．思想史
2 Japanese History 2-9. Thought
- 第二部 [日本歴史] 2-7. 政治史
- 第三部 [日本経済史] 3-26. 社会経済思想
- 2 Japanese History 2-7. Politics
- 3 Japanese Economic History 3-26. Social & Economic Thought
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