湯浅泰雄全集 第5巻 東洋精神史(Ⅰ)
湯浅 泰雄【著】
2001
白亜書房
〔Ⅰ〕空の論理とヘーゲルの弁証法、良心と無意識—東洋と西洋の比較から、唯識論と深層心理学、比較思想研究の方法としての深層心理学、道教の深層心理学的研究の方法、鈴木大拙とユング、エロスの変容と東洋的瞑想—エロスからヌミノーゼへ、マンダラの心—空世界、東洋と西洋の自然観と人間観、〔Ⅱ〕服部正明・上山春平『認識と超越〈唯識〉』解説、オダージンク『瞑想とユング心理学』解説、〔Ⅲ〕東洋文化の深層—心理学と倫理学の間、あとがき、〔解説〕湯浅泰雄の東洋思想史研究(倉澤幸久)、湯浅泰雄の研究方法を考える(定方昭夫)、解題。
A5判483頁
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第二部[日本歴史]2-19.全集・論文集
2 Japanese History 2-19. Complete Works, Collected Works & Collection of Essays
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