江上波夫文化史論集 8 人類史の構想
江上 波夫【著】
2001
山川出版社
古代社会、考古学上よりみたる農耕民と遊牧民、人類社会における農耕民型と遊牧民型、文明の誕生、古代都市文明と古代騎馬文明、世界史上における遊牧騎馬民族の役割、人類社会における近代型の系譜(講演)、美術の誕生、原始絵画の制作者たち—その生活と宗教、呪術の世界、ラスコーを見る、世界最古の人物画、文化交流と文化遺産、国際東洋学者会議へ出席して、遺跡発掘の新装備、現代の探検について—イラク・イランの調査より帰りて、“第二の白然”と人類、人類が自由になる日、人類は「動く生物」、文明の発展における類似と相違とその要因—メソポタミア、アンデスの教えるもの、文明論の試み、ピントとカモンイス、わが道—考古学、地平を超える構想力(対談)、学問の思い出(座談会)。
A5判576頁
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第二部[日本歴史]2-19.全集・論文集
2 Japanese History 2-19. Complete Works, Collected Works & Collection of Essays
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