ドイツ経済史—ビスマルク時代からナチス期まで(1871-1945年)—

H・モテック,W・ベッカー,A・シュレーター【著】 ; 大島 隆雄,加藤 房雄〔ほか〕【訳】

1989

大月書店

1871年から1945年までの生産の基本的傾向と生産諸力の発展、独占資本主義と国家独占資本主義の形成—私的独占の進出、独占資本主義と国家独占資本主義の形成—ブルジョワ国家の経済的役割の増大、1871年から1894年までの時期—創業者循環—、1895年から1914年までの時期—いわゆる大不況の終焉、1914年から1918年までの時期—帝国主義的戦時経済—、1919年から1923年までの時期—11月革命からインフレーションの収束まで、1924年から1928年までの時期—インフレーションの収束から世界恐慌まで、1929年から1932・33年までの時期—世界経済恐慌の開始からファシズム独裁樹立の始まりまで、1933年から1939年までの時期—ファシズム独裁の樹立から第二次世界大戦の開始まで—、1939年から1945年までの時期—第二次世界大戦のファシズム的戦時経済—。

A5判358頁

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第五部[西洋経済史]5-1.通載

5 European & American Economic History 5-1. General