9784762925894
清末のキリスト教と国際関係―太平天国から義和団･露清戦争、国民革命へ―
佐藤 公彦【著】
SATO, Kimihiko
2010
汲古書院
Kyuko-Shoin, Co., Ltd.
近代中国におけるキリスト教布教と地域社会―その受容と太平天国―、1891年の熱河・金丹道反乱―移住社会の民衆宗教とモンゴル王公・カトリック教会―、1895年の福建・古田教案―斎教・日清戦争の影・ミッショナリー外交の転換―、1895年の四川・成都教案―ミッショナリー問題と帝国主義外交―、ドイツ連邦文書館所蔵の義和団関係資料について、露清戦争―1900年満洲,ロシアの軍事侵攻―「アムール川の虐殺」はなぜ起きたか―、1901年のロシア人の義和団論―A.B.ルダコフの義和団研究―、義和団事件とその後の清朝体制の変動、近代中国のナショナリズムの変容と蒋介石、日本の義和団研究百年、あとがき。
A5550頁
日本語 / Japanese
第四部［東洋経済史］4-13．政治・法制
4 Oriental & African Economic History 4-13. Politics & Law
- 第四部 [東洋経済史] 4-12. 政治経済思想
- 第四部 [東洋経済史] 4-14. 歴史・その他
- 4 Oriental & African Economic History 4-12. Economic, Political & Social Thought
- 4 Oriental & African Economic History 4-14. Others
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- Asia and Africa
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