上田閑照集 第4巻 禅—根源的人間—

上田 閑照【著】

2001

岩波書店

禅への道、〔Ⅰ〕禅の道—西田幾多郎を実例として、日常工夫、坐禅論—道元「普勧坐禅儀」をめぐって、〔Ⅱ〕禅の言葉、対話と禅問答、連句形式—「親句は教、疎句は禅」、〔Ⅲ〕「法」の厳しさ「人」の面白さ、真実の苦しみは感覚をこまやかに深くする、億劫相別れて須臾も離れず、指を立てる、唐木さんと蛙と禅、「ああ冷たい、気持ちいいな」、後語 禅へ・禅から—機縁と歩み。

B6判396頁

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第二部[日本歴史]2-19.全集・論文集

2 Japanese History 2-19. Complete Works, Collected Works & Collection of Essays

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