東洋史研究

東洋史研究会

1990

48(4)

漢代邊境の關所—玉門關の所在をめぐって—

冨谷 至

はじめに、居延漢簡にみえる關とその關連史料(肩水金關出土木簡、エチナ川流域の關所)、漢代玉門關の所在(敦煌馬圏灣漢代烽燧址、玉門都尉と玉門關都尉)、結びにかえて。

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第四部[東洋経済史]4-7.交通

4 Oriental & African Economic History 4-7. Transportation & Communication

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