経済学論究

関西学院大学経済学研究会

1991

45(2)

ソ連「ネップ」期における賃金動向と国民所得勘定—大きな「なぞ」を解明する試みとして—

丹羽 春喜

ソ連「ネップ」期(1921〜28年)における賃金統計と国民所得勘定との数値の食いちがいの原因を追求し、1928年の名目所得水準の過小見積りの可能性を指摘している。

日本語 / Japanese

第五部[西洋経済史]5-1.通載

5 European & American Economic History 5-1. General

前 [446] 447/1388 次 [448] 検索結果一覧に戻る Topへ