降旗節雄著作集 第2巻 宇野経済学の論理体系
降旗 節雄【著】
2002
社会評論社
〔解題〕宇野理論体系の構造と意義、〔宇野理論の形成〕はじめに、おいたち原理論の形成、段階論の形成、現状分析の展開、戦後の活動、宇野理論の核心、〔マルクス経済学の3段階論的形成〕概説、純粋資本主義の理論体系、資本主義発展段階論の構造、日本資本主義分析の方法、〔宇野理論の解明〕唯物史観と経済学、資本主義社会の特殊性、資本主義の世界史的発展段階、価値法則、恐慌と人口法則、『資本論』体系の構造と意義、段階論としての帝国主義論、現代資本主義論の方法、科学とイデオロギー、マルクス経済学におけるオーソドクシーとは何か—結びにかえて—。
A5判358頁
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第二部[日本歴史]2-19.全集・論文集
2 Japanese History 2-19. Complete Works, Collected Works & Collection of Essays
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