大英帝国の光と影
鈴木 健夫,南部 宣行【編】
1992
早稲田大学現代政治経済研究所
序(小林昭三)、ウォルポール体制の成立—英国1720年代初期における政治的転機—(浦田早苗)、産業革命期イングランドの都市成長(松本康正)、プロフェショナル社会の形成—トーニの構想とパーキンの実証—(菊池紘一)、人口転換とその後の人口、イングランドとウエイルズ(原剛)、英国外務省と中東政策—1914年—1916年—(稲村美貴子)、1914年以前におけるブリテン対外投資の推定値・推定方法についての諸問題(南部宣行)、近代ロシア鉄鋼業の先駆者ジョン・ヒューズ—南ウェイルズから南ロシアへ—(鈴木健夫)、書評Hugh Tulloch, Action, London,1988.(栄田貞弘)。
A5判195頁
日本語 / Japanese
第五部[西洋経済史]5-1.通載
5 European & American Economic History 5-1. General