9784784217953
近世の公家社会と京都―集住のかたちと都市社会―
登谷 伸宏【著】
2015
思文閣出版
近世都市京都研究における公家社会の位置、〔公家町の形成と変容〕近世における公家町の形成について、陣中から惣門之内へ―公家町の成立とその空間的特質―、十七世紀後半における公家の集住形態について―近世以降創立・再興した公家を中心として―、元禄・宝永期における公家の集住形態と幕府の対応について、宝永の大火と公家町の再編、宝永の大火と公家の集住形態の変容について、〔公家と町〕堂上公家の町人地における屋敷地集積過程について―久世家を事例として―、町人地における公家の屋敷地買得について、町人地における久世家の居住形態について、幕末期における地下官人真継家の居住形態について、御産所と都市社会―霊元天皇の後宮を中心として―、近世都市京都と公家社会。
A5376頁、索引8頁
日本語 / Japanese
第三部［日本経済史］3-4．村落・都市
3 Japanese Economic History 3-4. Village & City
- 第二部 [日本歴史] 2-4. 近世史
- 第三部 [日本経済史] 3-22. 社会
- 2 Japanese History 2-4. Early Modern Introduction
- 3 Japanese Economic History 3-22. Community, Family & Gender
- 日本
- Japan
- 中世・近世
- Medieval and Early Modern
- 村落・都市
- 社会
- Village and City
- Society